オサイ 2021 / インドミティ
ワイナリー:インドミティ
生産地:イタリア / ヴェネト
品種:タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
ヴィンテージ:2021
栽培:ビオディナミの手法を取り入れたビオロジック
SO2:瓶詰時に少量、2022年10月時点のSO2トータル2mg/l。
【職人的でアートなワイン】
またまたVivitさんより、楽しみなワインが到着しました!
高校卒業後に世界を旅し、その後各国のワイナリーで修業、2018年に地元ヴェネトでナチュラルワイン造りを開始したシモーネ・アンブロジーニ。
この28歳の若き才能のワインプロジェクトがインドミティです。
可能な限りテクノロジーや化学を排除した栽培・醸造で造られ、アーティスティックなエチケットも相まった魅力あふれる彼のワインは初ヴィンテージから大人気!
今後もますます注目の生産者です。
※以下、インポーターVIVIT様情報
オサイ 2021
IGT Veneto
タイ・ロッソ(フリウラーノ・ロッソ)100%
手摘みで収穫したブドウを完全に除梗した後、ソフトなパンチングダウンを行いながら3日間の果皮浸漬。その後、圧搾して果皮と果汁を分離し、グラスファイバーの発酵層で温度管理せずに、野生酵母のみで自発的に発酵。酵素や酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。その後、シュール・リーの状態で自発的なマロ発酵と熟成。収穫翌年の初夏に無清澄、ノンフィルターで瓶詰め。ボトリング後のワインのネガティブな反応を避けるために、瓶詰め時に限り必要最小限のSO2を添加する。
2021ヴィンテージは9月16日に収穫。総生産量2,200本。アルコール度数は12.5度。2022年10月時点のSO2トータルは2mg/l。
生産者について
Indomitiインドミティは今年28歳になるシモーネ・アンブロジーニが立ち上げたナチュラルワインのプロジェクト。シモーネは、高校卒業後、丸1年かけて世界を旅行。その後、トレンティーノやアゼルバイジャン、モンタルチーノ、ブルゴーニュ、ヴェネトなどの数々のワイナリーで研鑽。そして、2018年に地元ヴェネトで畑とセラーをレンタルしてナチュラルワイン造りを始めたミレニアル世代の造り手です。シモーネはテクノロジーや化学を排した可能な限りアーティザナル(職人的)な方法で栽培をしたいと考え、長靴と剪定バサミ、ミニトラックを改造したトラクターだけで、たった一人で、ビオディナミの手法を取り入れたビオロジックでブドウ栽培を始めました。インドミティのワインはアートワークであり、エチケットにはシモーネの人生の旅の美しい物語が表現されています。エレガントで美しく、生き生きとした活力を備えた彼のワインは、初ヴィンテージながらリリースと同時に欧米で大人気となりあっという間に完売してしまいました。